歯科矯正についてのご意見
子どもたちの歯並び・かみ合わせは、25年前に比べて格段に悪くなっています。
学校の歯科検診は、従来のむし歯や歯周病のチェックに加えて、かみ合わせや顎関節の機能についての検診も行うようになりました。
学校歯科検診で重視するようになったことを正しい顎関節と諸筋肉の動きを維持する正常な口腔組織を維持するよりよいかみ合わせを誘導するための4点があげられます。かみ合わせや顎関節の重要性に自を向けられるようになったのは、むしろ、遅きに失したというべきでしょう。
ところで学校の歯科検診は、文科省の管轄で行われています。私がここで問題にしたいのは、なぜ歯科検診が文科省の管轄か、ということです。
健康に関することなら、厚労省の管轄と考えるのが自然ではないでしょうか。その理由の1つには、歯科検診が学校歯科保健という教育の1環として、予防医学の見地から行われているという背景があるからでしょう。
しかしそれだけではなく、歯並びやかみ合わせが少なからず影響していることがわかったからではないでしょうか?そういう不定愁訴があるだけでも、集中力や根気がなくなり、勉強に身が入らず不安定が、子どもたちから落ちついて勉強する状況を奪っているのです。歯はあごの発育や脳に影響するしかしそうしたこと以前に、歯にはもっと重要な役目があります。
歯やあごの成長にともなって、かむ運動が脳に直接的な刺激を与え、脳の発達を促していることです。生体の中で脳と歯やあごは非常に近い位置にあります。
どちらも頭蓋骨という狭い空間頭の中におさまっています。しかもあごは、蓋骨の中でもっともダイナミックに、よく動きます。
費量の約5分の1を消費していますが、この量は乳幼児では7割にものぼります。つまり脳の成長期である乳幼児期は、脳が膨大な量の酸素を必要としているのです。
ところがその時期によくかまないと脳に血液が十分送られず、脳は酸素不足に陥ります。これでは脳の活動は鈍り、成長も促されません。
このようにあごが健全に発達し、かむ力をつけることは、脳の成長にも不可欠なのです。キレる子・キレない子を分けるもの少年たちの凶悪事件が報道されるたびに、「キレる子どもたち」という見出しが新聞に踊ります。
この言葉、10年前にはこんなにポピュラーではありませんでした。「切れる」という日本語は昔からありますが、カタカナの「キレる」と従来の「切れる」は、意味も用法も異なる別の言葉です。
キレるとは、どういう状態なのでしょうか。イライラして我慢できない、カッとなる、頭に血がのぼって衝動的な行動をとってしまう。
そんな状態が想像できますが、いずれこの調査結果が示唆するところは、明白です。それは歯並びの異常がキレる精神状態が、現代の子どもたちの歯並びを考えると、いまの日本でも十分通用するものではないでしょうか。
すぐにカッとなりやすく、キレる子どもたち。その背景には、あごが小さくなりくびが悪くなったという身体的な特徴が見てとれます。
もちろん私は、すべてを歯に帰着させるつもりはありません。また歯並びの悪い子どもはこのキレる精神状態が最悪の形で噴出したのが、少年犯罪でしょう。
アメリカのプライスという人は、少年犯罪に歯並びが深く関わっているという衝撃的な調査の結果を1930年代に発表しています。罪を犯した少年たちが学ぶ施設、K州立学校で189人の少年の歯を調べたところ、歯並びが正常だったのはわずか14パーセントの少年は、全員が口、あご人6パーセントにすぎず、残りの98%はストレスマネジメント(ストレスの管理)ができない。
また、見落とせないのがストレスです。夜遅くまでの塾通いや受験勉強、学校に行けばいじめ問題があり、家庭では共稼ぎが増えて一人ぼっちの食事を余儀なくされています。
遊びといえばテレビゲームが中心で、それを発散する場がないのです。そうしたストレスを解消するのが「歯ぎしり」です。
歯ぎしりは、一般的には歯がすり減ったり、歯がこわれたり悪い影響が出てよくないといわれています。しかしそれは、悪い歯並びで行ったときの歯ぎしりです。
「はじめに」にも書いたように、かみ合わせがすべて非行や犯罪に走るわけでもありません。この脳にかかったストレスをとるのが、歯ぎしりです。
ぐっすり寝込んでいるとき、体は眠っていても脳は起きています。このとき、脳は周辺の筋肉を収縮させることによってストレスをとります。
周辺の筋肉とは、脳を両サイドから守っている側頭筋や、下顎骨を動かす岐筋です。これらの筋肉が動いて、歯ぎしりという現象をおこすのです。
意志とは無関係に動く筋肉です。胃や心臓や肺など、内臓の筋肉は不随意筋で、の支配を受けています。
したがって昼夜を問わず、休むことなく動いています。ですから眠っているあいだでも意志とは無関係に動きますし(これが歯ぎしりです)、起きているときは自分の意志で動かせます。
その日の脳のストレスを、寝ているあいだに歯ぎしりでとれば、翌日脳はすっきりし、仕事にも勉強にも全力を出しきれます。精神的にも安定し、イライラしたりむかつくことも少なくなります。
すぐにキレるということにはならないわけです。ところがかみ合わせの悪い状態で歯ぎしりをすれば、脳のストレスがとれないばかりか、悪い刺激が脳に伝わり、余分にストレスがたまってしまいます。
また歯が不自然にすり減り、かみ合わせがさらに狂ってきます。その結果、さらに体調を崩し、集中力を欠いたり、さまざまな不定愁訴を呈してくるのです。
ストレスをコントロールするために不可欠のものです。そのためにも、歯列の矯正は必要なのです。
このように歯ぎしりは、しかし歯ぎしり・虚弱体質・体力低下の子どもが増えている。も」が続出したのは、20年近く前のことでした。
その後も、「転んでもとっさに体をかばえない」「骨折しやすい」「体温が低い」「腰痛・肩こりがある」など、いままででは考えられない体質の子どもが急増しています。糖尿病や高血圧症など、以前は成人病といわれた生活習慣病も珍しくなく、子どもの体は、まるで老人化してしまったようです。
私は、こうした子どもの体力低下は少なからずかむことが関係しているように思えてなりません。よくかまずに食べると、脳が活性化しないばかりか、唾液や胃液の分泌量も少なくなります。
唾液にはアゼやリパーゼなどの消化酵素、ガン抑制作用のあるペルオキシタという酵素や、老化防止ホルモンといわれるパロチンなどが含まれています。また唾液が出ることが胃液の分泌を促し、胃腸が活発にはたらくようになります。
つまりかむことで得られるさまざまなプラス効果が、よくかまなくなったことによって半減しているのです。進化をさかのぼると、人間の体はムカシホヤという、もっともムカシホヤは口と腸からできており、この腸からすべての内臓、器官が進化したと考えられています。
それを考えると、元気にはたらいている胃腸こそ健康の証拠。することが、健康の第一ステップなのです。
よくかんで胃腸を丈夫になぜ子どもたちのあごは小さくなったのか女性のあいだでは、相変わらず「小顔」が人気のようです。なるほどテレビを見ているとわかい、人気のあるタレントはみんな小さな顔をしています。
様々な種類の矯正歯科情報をお教えします。
矯正歯科との上手な付き合い方をお知らせします。
良く分かる矯正歯科情報ならこちらのサイトです。
歯科矯正の動向調査を行っていた際に見つけた信頼できる情報を公開します。
歯科矯正の体験談を集めた口コミ専門サイトです。
歯科矯正の情報が沢山詰まったサイトです。
歯列矯正の初歩を知らない方でも理解できるよう情報をまとめたサイトです。
知って得する歯列矯正の情報はココで集まります。
歯列矯正について紹介している良質なサイトの情報はこちらです。